体内をX線透視し目的にあった身体の様々な部分をリアルタイムで観察し撮影する装置です。検査の目的によっては造影剤を使用することがあります。
検査機器の説明
当院の装置はCANON Ultimax-iでFPD(フラットパネル)搭載、従来の装置に比べ画質の向上、被曝線量の低減を実現しています。
健康診断におけるバリウム胃透視検査から内視鏡を使った胆道系検査での観察撮影、心臓や頭以外の血管内治療(PTA・ステント挿入)、他透視画像の保存を利用し2019年3月からはリハビリ室と連携しVF検査(嚥下造影)を始めました。