2021年4月1日より守谷慶友病院 看護部 看護部長に就任しました。就任に際し、私の思いをお伝えしたいと思います。

Ⅰ ~終わりの見えない敵との闘い~

昨年よりCOVID-19(新型コロナウィルス)との闘いの中、守谷慶友病院は積極的に陽性患者の受け入れを行ってきております。最前線で目に見えないウィルスに立ち向かい、「患者ファースト」を実践している看護師の姿に感銘を受けました。
私の尊敬するナイチンゲール誓詞の一説に「われは心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸せのために身を捧げん」現代語訳「私は、医師の手助けをし、患者さんの幸せを願い、この身を捧げます」。まさに、この看護の心を未来へ繋げていくことが使命と思っております。

Ⅱ ~creation(クリエイション) & imagination(イマジネーション)

看護用語で「五感を働かせて」と看護学校や先輩看護師が指導をするときに使います。感じること、それは想像し創造することだと私は思います。「患者様は今 何を我慢しているのだろう」「こうしたら楽になるかな」など日常の療養生活において投薬では治療できない領域を看護師が担っていただけるような看護サービスを提供していき、在宅復帰率向上に取り組んでいきたいと思います。

Ⅲ ~ジェネラリストとスペシャリスト~

看護師 一人一人が考えたことが実践できる職場環境を提供できるよう、努めて行きたいと思います。「現場ができる」そして、「専門的知識・技術を深める」
それを、「教育に生かせる」このサイクルが実現できることが目標の一つです。

Ⅳ ~ジェンダーフリー~

100人に1人がジェンダー問題で悩んでいます。当院 看護部は開かれた看護部を目指し、個性を尊重し、積極的に社会問題に取り組み、ジェンダー問題を抱えているエッセンシャルワーカー(看護師 准看護師 ケアワーカー)を採用していきます。

COVID-19禍で世界中が不安を抱え、混沌としている今、患者様 患者家族と真摯に向き合い、質の高い看護を提供できるよう、努めてまいります。皆様方のあたたかいご理解ご協力を心からお願い申し上げ、就任のごあいさつと致します。

守谷慶友病院 看護部 看護部長
佐藤 ひろみ

看護部理念

慶友会の看護職員としての自覚を持ち、患者さんの意見を尊重しながら真心をこめて地域住民に信頼される看護を提供します。

看護部基本方針

  • 患者さんの人権を尊重し、満足していただける看護を実践します
  • 専門職としての自覚と責任において学習の機会を活用し看護実践能力を養います
  • 医療チーム間の連携を図り病院経営に積極的に参画します

看護部目標

  • 患者の人権を尊重し生活の質向上を図れるよう個別的看護を提供する
  • 原点に戻り報・連・相の徹底を行う
  • 部署の特殊性を理解し、ラダー教育から学習の機会を持つことにより看護の質の向上に繋げる
  • 他職種との協働を図り病院の運営に参画する
  • 看護職として、災害に備えた迅速な対応ができる

看護体制

  • 一般病棟、障害者病棟は10対1看護の配置基準で看護を行っています
  • 地域包括ケア病棟は13対1看護の配置基準で看護を行っています
  • 24時間お世話させていただくために2交代制(変則あり)をしています

以上の配置基準で看護を行っています

 

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