当院職員の新型コロナウイルス感染者の発生について(続報)
保健所の調査により、感染が確認された職員と接触のあった職員全員について、感染に関して低リスクであり就業制限の必要はないと判断されました。
念のため当院では、医師3名、看護師13名、看護助手1名、入院患者3名の計20名について、4月28日、29日の両日において各人二度のPCR検査を実施し、全員陰性である事を確認しました。
現時点では当該職員以外に感染を疑う職員及び患者さんはおりませんが、念のため下記対応とすることに致しました。
職員の経過観察を継続していくと共に、より確実な感染予防対策として、5月1日(金)~5月6日(水)までの6日間、外来・入院診療及び救急車の受け入れを停止させていただきます。
※5月7日(木)より通常診療の予定です。
今後も状況により診療体制が変更となる場合がございますが、随時ホームページ等でお知らせしてまいります。
皆様にはご心配、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
令和2年4月30日
医療法人慶友会 守谷慶友病院
院長 今村 明