スペシャリストの紹介

感染管理認定看護師 綾部明美

感染管理認定看護師の役割は、患者さんや家族の方だけでなく、職員も含めた病院に関わる全ての人を感染症から守ることです。
専門的な知識を持ち、感染状況を把握する調査(サーベイランス)や感染対策の実践・指導・相談を行っています。
感染対策を実践していくには、感染対策管理室だけでなく、すべての職員が行動出来ることが必要です。医師・看護師・薬剤師・検査技師による感染制御チームによるICTラウンドなどできめ細やかな情報収集と、各部署が抱えている感染対策の実践上の問題を、全員ができるように、自部署にあった感染対策に変えていくことを、リンクスタッフと共に日々奮闘しています。
効果的な感染管理を行うためには、他の職種と協力しながら組織横断的に働きかけていく事が必要です。データや根拠をもって治療や看護の質の向上につながる活動を心がけています。

乳がん認定看護師 井上陽子

感染管理認定看護師の役割は、患者さんや家乳がんは年々患者数が増加しています。あなたの大切な人やあなた自身が乳がんにかかる可能性があります。早期に発見し治療を受けることで、ほとんど命を脅かすものではありません。
乳がんの治療は、乳がんの性質によって治療選択が多く、経過を長くみていく必要があります。診断時から患者さんに寄り添い、病気や治療内容をわかりやすく説明をし、より良い治療選択ができるように支援していきます。
抗がん剤治療では、医師や薬剤師・他職種と連携をとり、治療を継続できるようセルフケア支援を行っています。また、術後の補整下着の相談や日常生活へのアドバイスも行っています。
さまざまな悩みを抱える乳がん患者さん、ご家族の身近で相談できる存在でいることを心がけています。

特定行為看護師 飯田雅也

平成29年10月に筑波大学附属病院特定行為研修を受講しました。受講するにあたり幾つかの不安がありました。特に受講期間の経済的な問題が大きなハードルとなっていましたが、特定行為研修に対し①受講費の全額負担②実習期間は研修扱いとなり給料を保証するといったとても手厚い援助により受講が実現しました。
研修終了後の活動においても看護部だけでなく、院長をはじめ医師が看護師特定行為に対し理解を示してくれるため実践しやすい環境が作られています。もちろん安全面の配慮も十分整えられています。現在は主に、創傷ケア、人工呼吸器管理に携わっています。
2025年の団塊の世代が75歳を超え超高齢化社会を迎える日本において当院のような市中病院の役割は重要であり、地域に密着した質の高い医療・看護を提供することが必要となります。その中で自身が当院でのロールモデルになれるよう努力していきたいと思っています。

日本糖尿病療養指導士(CDEJ) 大熊恵子 海老原浪恵 大久保恵実

2016年の厚生労働省の国民健康栄養調査によると、糖尿病が強く疑われる成人の患者は1000万人を突破しており、予備軍の1000万人とあわせ2000万人となっています。高齢者人口の増加・運動不足・食生活の乱れにより肥満が増えていることが原因と分析されています。糖尿病は一度診断されるとコントロールはできても治癒することはありません。一度コントロールできても食生活・生活習慣の乱れで悪化することは多々あります。糖尿病は生活に密着しているからこそ自己管理が重要な疾患でもあります。私たちはCDEJは患者さんの糖尿病セルフケアを支援するために幅広い専門知識をもち指導しています。
当院には糖尿病療養指導士が5名おりますので、何かお困りの際はお声掛けください。名札に赤と青のバッチを付けています。

フットケア指導士 大熊恵子 石原彰子 長島祥子

足は片足28個の骨を、靭帯・腱・筋肉で結合し、3本のアーチ構造が全体重を支えています。その優れた構造について、レオナルド・ダ・ヴィンチは、「足は人間工学上の最高傑作である」と述べています。また、心臓から送り出された血液を、歩くことで心臓へ送り返すという「第2の心臓」としての卓話里も果たしています。足を守ることは、その人の生命と人生を守ることに直結します。
私たちフットケア指導士は、歩行できる足を守るため、処置はもちろん、患者さんのへ指導にも力を入れています。また、フットケアチームで連携が構築されています。足に問題を抱えている方(爪が厚くて切れない等)、ぜひ一度お越しください。

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