これから急激に寒くなりそうな今年の冬。
新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザの感染拡大に伴って発熱患者が急激に増加することが予想されます。
インフルエンザや新型コロナなどの発熱患者さんが病院に直接訪れると、院内感染が広がって現在の病院ではあっという間に医療崩壊を招きかねません。
通常の外来においてはすでに4棟のプレハブを設置し、発熱患者さんの対応をしておりますが、現在、救急患者さんにおいても同様の運用ができるよう新たに救急患者さん専用の発熱者対応診察室を敷地内に設営する運びとなりました。
正式に開始する時期や診療体制などは未定ですが、現在急ピッチで準備が進められています。