担当医紹介
和田 淳(わだ じゅん)
- 東京医科大学卒業
- 専門:脳神経外科
- 日本脳神経外科学会脳神経外科専門医
- 診療日:火曜日の午後
脳神経外科について
一過性脳虚血発作(TIA)や脳梗塞が気になる、高血圧や高脂血症、糖尿病などの主に脳卒中などの予防に係る内科治療を診療致します。
脳卒中予防治療
脳卒中の患者は、2020年に300万人を超すと予想され、ガンや心臓病に次いで死因の第3位(2017年)となっています。突然発症することが多いのですが、呂律が回らない、片方の手足のしびれや動作が一時的できなくなるなどの前兆症状が起こることがあります。
脳卒中発症に於いては、一分一秒を争いますので急いで救急車を呼んで検査を受けることが重要です。一度発症すると後遺症が残る可能性が高いので、予防することが大切です。喫煙や食生活の改善、軽度の運動による血流の良化などを含め、高血圧や糖尿病、高脂血症の治療で脳卒中の予防に受診しておきましょう。
脳卒中前兆症状の一覧
頭痛、めまい、物忘れ、頭や顔のケガや打撲や殴打、脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血などの脳卒中前兆症状、肩こり、腰痛、手足のしびれ、手が動かない、顔の曲り、顔面の痙攣、物が二重に見える、呂律が回らない、言葉が出ないなど神経や頭や顔に関わる症状や病気、喫煙者、異常行動、尿漏れ、歩行フラつき、脳神経外科で治療経歴のある方。