鎌倉スケッチ―長谷寺のアジサイと由比ヶ浜通り

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今年の4月に守谷に移り住んで2ヶ月となり梅雨の季節を迎えた。この前に鎌倉の長谷に2年弱半分居住者、半分観光客のような生活を過ごした。近くには花寺として有名で、一年中花が絶えることのない長谷寺があり、6月にはアジサイの花が寺院の山全体を覆い尽くす。北鎌倉の明月院のアジサイも長谷寺の群生とは異なりとても風情がある。

今の時期は鎌倉の観光客が倍増する。ちなみに鎌倉には年間2000万人近くの観光客が訪れており、鎌倉在住の住民数と比較すると鎌倉駅前を往来する100人のうち、住民はたった1人〜2人しかいないことになるという。

長谷の住居はそのような通りから少し奥まった場所にあり、裏は川端康成一族が所有する緑あふれる山で囲まれているため(近くに川端康成記念館や鎌倉文学館がある)、長谷通りや由比ヶ浜通りの喧噪からは隔絶されていた。一族は山を整備するつもりがないのか木々がのびるに任せているため、うっそうとして小鳥やリスたちの格好のすみかになっているようだ。3階の部屋の窓からはこのうっそうとした緑の木々と、木々の合間から星の井通りの家々の向こうに由比ヶ浜の海岸が眺められた。天気の良い日は鎌倉駅まで由比ヶ浜通りを歩いて、ウィンドウショッピングを楽しんだ。夜のカメラマンとしては鎌倉の夜も捨てておけない。狭い路地を抜けて由比ヶ浜通りに出ると小さな子羊屋というレストランがあり(女性オーナーはとても子羊とは思えない体型で、ときどき小さな自転車に乗っている姿がユーモラスだ)、鎌倉駅の方向に少し歩くと古民家を使ったレストラン(萬屋)が良い雰囲気だ。

今日は(6月16日)は父の日だ。家族(実は子ども達ではなく家内から)から感謝状クッキーをもらった。子ども達は帰郷毎に住所が変わる父親だが、いつも何かやっていないと気が済まない性格なので晴耕雨読の生活などはとても無理と理解してくれている(と勝手に思っている)。

鎌倉長谷寺のアジサイ

鎌倉には狭い路地が多い。家から路地を抜けて由比ヶ浜通りに出ると、正面にバス停と小さなレストランが見えてくる。

鎌倉由比ヶ浜通りの古民家レストラン

父の日クッキー

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